時代の流れに乗るか逆行するか

CAMERA:Canon EOS Kiss7 , LENS:EF50mm F1.8 STM

もう何年振りか忘れてしまったくらいに、こうやって文章を書いている。写真と文章を載せるだけならSNSで十分なのに、今回はいろいろと準備して始めた。サブドメインを作成し、レンタルサーバーにワードプレスをインストールして、なんやかんや設定をいじる。もちろん始める前は、こんなに設定が面倒だったかなとか、作ったはいいけど書くことあるのかとか、読む人もいないのに何を書くんだ、なんてこともひと通り考えてみた。

ChatGPT4が登場してからというもの、文章も画像、動画もAIが生成してくれるようになりつつあるが、自分が感じたこと、考えたこと、見たこと、撮ったことをAIが生成してくれるわけではない。最先端の技術とは上手に付き合っていきたいと考えるほうだが、全部をお任せしてしまうのはいかがなものかと考えている。こんな経緯があり、今回はあえて文章を中心とした場所を作ってみた。
文章より画像、画像より動画。今は動画が主流だ。私もかなり動画は見ると思うが、やはり目的の内容にまでたどり着くのに時間が掛かる。見たいものを探して、タイトルから推測し、動画を再生して進むや戻るを調整してみなくてはいけない。時間をかけた割には、知りたかった情報にたどり着かないこともたくさんある。その点、文章は楽だ。検索し、見つけたサイトの中でさらに検索すれば済む。それに文章はいろいろな想像をしながら読めるのがいい。読むスピードも読み手が自由に決められる。こう考えると今の時代だからこそ、文章がいいのではと思った。

CAMERA:Canon Eos Kiss7 , LENS:EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM

もうひとつ文章にしようと思ったのには理由がある。文章を読み、考えることをしていないのではないかと思ったからだ。ほとんどのことはデジタル化によって便利になったが、モノを考えたりする行為はどこまでいってもアナログ的ではないかと思う。手間の掛かるこの部分はできるだけ大事にして、機械とはうまくバランスを取っていきたい。
AIがどんどん表舞台に登場してきて、じゃあ人間はどんな仕事をするのか、みたいなことを考えることが好きだ。平均化され単純化・細分化された仕事は機械のほうが得意だ。世の中の60%ほどの仕事が機械やAIに変わった場合、人間の経済活動はどうなってしまうのか。また国や政府はGDPの考え方をどう改めるのかなどが興味深い。労働者人口が減ると仮定すれば、労働で得ていた賃金を得ることができなくなる。そうなると、いよいよベーシックインカムのような、国民ひとり当たりの給付金を毎月支給する必要があるのではないかなどを夜な夜な考えている。

さて、新しい気分で始めたかったので最近撮った写真を中心に載せようと思ったが、なんとなく2017年のものが多くなってしまった。ちょうど生まれて初めて一眼レフカメラ、Canon EOS Kiss7を購入した時だった。ダブルズームレンズキットを買い、すぐあとに通称『撒き餌レンズ』といわれるEF50mm F1.8 STMを買った。重さが300gを切っておりとにかく軽い、そしてちゃんと映る。
現像をし直そうと思っても、JPEGデータのみしかなくRAWがない。何も知らなかったときなのでRAWでは撮らず、すべてJPEGで撮って簡単に補正していたのだろう‥そう考えると、少しは成長したかなと思える。
新しい写真たちはまた載せるとして、今回は私がブログを改めて始めたことと、初々しいカメラを始めた時の写真を載せながら第1回目の散文としたい。

CAMERA:Canon Eos Kiss7 , LENS:Tamron SP AF 90 mm f2.8

今回の使用機材